玄忠寺(げんちゅうじ)=鳥取県鳥取市新品治町176：正式には大唐大厳.深心山九品院.玄忠寺という。永正5年（1508）深心大忠和尚によって開創。 伊賀越仇討の剣豪・荒木又右衛門の菩提寺で境内には、荒木又右衛門の墓、遺品館、羅漢堂がある。遺品館では太刀や鎖かたびら等多数展示。羅漢堂では高木百拙（たかぎひゃくせつ）＝高木啓太郎氏の羅漢襖絵（らかん.ふすまえ）がある。アクセス：JR鳥取駅→日ノ丸バス西品治町経由鳥取大付属行きで7分、バス停：新品治町下車,拝観300円







玄忠寺、荒木又右衛門の墓：荒木又衛門は源太夫の兄、渡辺数馬を助け、
旗本にかくまわれていた又五郎を迎え討ち
仇討ちを遂げさせた。








玄忠寺の敷地内にある荒木又右衛門 遺品館










荒木又右衛門が決闘で使用した脇差（宇多国家作）
長さ、2尺1寸3分を使う大男であった。









荒木又右衛門 遺品館内1









荒木又右衛門 遺品館内2
当時の資料が並ぶ


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