ユネスコの世界遺産委員会は島根県大田市・石見銀山遺跡の世界遺産.新規登録の審議を行い、「登録」と決めた。 石見銀山(大田市大森町にある為に大森銀山とも呼ばれる)=島根県大田市にある石見銀山 龍源寺間歩(いわみぎんざんりゅうげんじまぶ)は正徳5年(1715)に開発されました。間歩(まぶ)とは坑道がある山の意味で、石見銀山といえばこの龍源寺間歩の場所を示します。江戸時代には開掘の長さが600mにも及ぶ大坑道で、良質の銀鉱石が沢山発掘されましたが、昭和18年(1943)に閉山され、228年の長き歴史に幕を下ろしました。当時の坑道作業は過酷を極め、粉塵の被害などで、体調を崩す坑夫が続出、多くの坑夫を必要としました。石見銀山が繁栄していた頃には、銀山七谷に坑夫たちの住居が13000軒もあり、唐人たちも住んでいた処から察すると、やはり坑夫の採掘がいかに大変であったか感じとれます。石見銀山から発掘された銀は小判などに加工されて戦国大名の軍資金や江戸幕府の財源として使われましたが、中国や朝鮮半島、ポルトガル、スペイン、など海外にも数多く輸出され17世紀前半の石見銀の産出量は年間約1万貫(約38t)と推定されるそうです。これは世界の約3分の1の銀産出量を占めていた事になります。1969年4月14日には他の13箇所の銀山遺跡とともに「石見銀山遺跡」として国指定史跡(文化財)に指定されました。銀鉱石(原石)から採りだした石州銀小判(大)と石州銀小判(小)もあります。石見銀山龍源寺間歩の公開坑道部分の長さは273m:入場料大人400円・子供200円

・・・画面サイズ1024×768で適正化・・・
羅漢寺,石窟,反り橋
羅漢寺の石仏.石造.石塔など:石造五百羅漢座像群・付石窟3所石像釈迦三尊・石造宝篋印塔・木造太元師明王立像・木造降三世明王立像拝観料大人:500円(団体350円)小人:300円(団体200円)開館時間:午前8時〜午後5時





石見銀山/羅漢寺の正面





石見銀山/羅漢寺の石窟:石造羅漢坐像(五百羅漢)を安置。
銀山で亡くなった人々を供養するために援助、寄付によって1766年3月に25年をかけて完成した石窟。

3つの石窟を合わせると、釈迦三尊像を中心に約500体の石造羅漢坐像が納められています。





石見銀山/羅漢寺の石窟





石見銀山/羅漢寺の石窟





石見銀山
/羅漢寺の反り橋(そりはし)県指定文化財
銀山川の支流に架かる十五枚の石を組合わせて造ったもの。






石見銀山/
羅漢寺銀山川の支流に架かる反り橋と石窟





石見銀山/石造宝篋印塔
(だいほうきよういんとう)県指定文化財・高さ5.5m
田安中納言宗武卿(八代将軍吉宗の次男)を供養する。





上に戻る