島根県、鳥取県の見所(山陰地方の観光名所と説明文)
 山陰観光netTOPへ



関心のある方はどうぞ

「石見銀山」 島根県大田市にある石見銀山(大田市大森町にある為に大森銀山とも呼ばれる) の龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)は正徳5年(1715)に開発されました。間歩(まぶ)とは坑道がある山の意味で、石見銀山といえばこの龍源寺間歩の場所を示します。江戸時代には開掘の長さが600mにも及ぶ大坑道で、良質の銀鉱石が沢山発掘されましたが、昭和18年(1943)に閉山され、228年の長き歴史に幕を下ろしました。当時の坑道作業は過酷を極め、粉塵の被害などで、体調を崩す坑夫が続出、多くの坑夫を必要としました。石見銀山が繁栄していた頃には、銀山七谷に坑夫たちの住居が13000軒もあり、唐人たちも住んでいた処から察すると、やはり坑夫の採掘がいかに大変であったか感じとれます。石見銀山から発掘された銀は戦国大名の軍資金や江戸幕府の財源として使われましたが、中国や朝鮮半島、ポルトガル、スペイン、など海外にも数多く輸出され17世紀前半の石見銀の産出量は年間約1万貫(約38t)と推定されるそうです。これは世界の約3分の1の銀産出量を占めていた事になります。1969年4月14日には他の13箇所の銀山遺跡とともに「石見銀山遺跡」として国指定史跡(文化財)に指定されました。(世界遺産に申請中)石見銀山龍源寺間歩の公開坑道部分の長さは273m:入場料大人400円・子供200円


「出雲大社」 島根県簸川郡大社町杵築東にある出雲大社の正式名称は「いずものおおやしろ」ですが、杵築(きずき)にある所から杵築大社とも呼ばれ、縁結びの神様として全国に知られています。大黒様(だいこくさま)別名(大国主神:オオクニヌシノミコト)を祀り、国引き神話の中心人物として因幡の白ウサギを救ったことでも有名です。旧暦の10月11日から17日まで、全国の神々が出雲大社に集い、神議りをされるので、他の地方ではこの月を神無月といい、出雲地方では、神在月と呼びます。前日の10日の夜には海から来る神々を迎えるために稲佐の浜(いなさのはま)で神迎(かみむか)えの神事が行われ、神の使いである龍蛇(りゅうじゃ)を本殿に納めます。また日本最古の大社造りの神社としても有名で、正面の神楽殿には長さ8メートル重さ1.5トンの大しめ縄があります。ちなみに出雲大社境内の総檜造りの拝殿は1959年(昭和34)の再建、しめ縄は周囲4m、長さ8m、重さ1.5トン。出雲大社がいつごろ創建したかは定かではないが出雲国風土記には大国主命のために、神々が集まって宮を杵築(きず)いたという記録からして、8世紀期頃には、社殿が建てられていたと思われます。現在の本殿は延享元年(1744)造営されたもので、屋根は切妻造りで心御柱(しんのみはしら)を中心に田の字型に仕切られ、屋根の千木(ちぎ)は長さ7.8m、3本の勝男木(かつおぎ)は5.4m。年間72回におよぶ祭礼があります。交通=出雲空港〜大社までバスで35分・出雲市駅〜大社までバスで30分出雲大社の年間祭・・・出雲大社教大祭前夜祭出雲大社教大祭(神楽殿)甲子祭神幸祭爪剥祭月始祭敬老の日のまつり秋季祖霊社大祭前夜祭(祖霊社)秋季祖霊社大祭(祖霊社)秋季祖霊社大祭夜祭(祖霊社)月始祭甲子祭神宮遙拝月始祭帯直式(拝殿)御饌井祭(御饌井)神迎祭(稲佐浜・神楽殿)神在祭・龍蛇神講大祭(神楽殿)献穀祭・古伝新嘗祭(拝殿)・饗宴式神在祭神在祭・神等去出祭月始祭・勧農祭第二神等去出祭 大御饌祭・御飯供祭(おおみけさい・寝ごもりの神事)福迎祭(三歳社)吉兆さんと番内さん 説教始祭 御粥祭 福神祭(神楽殿)月始祭節分祭 橿原神宮遙拝(ようはい)甲子祭祈穀祭福杓子祭(素鵞社)月始祭春季祖霊社大祭(祖霊社)月始祭と教祖祭 甲子祭みどりの日のまつり 月始祭 遷宮記念祭例祭前夜祭的射祭・例祭・饗宴式二之祭・御田植神事(鈴振り舞の神事)・神輿渡御祭三之祭御神楽祭月始祭・凉殿祭甲子祭大祓式月始祭海の日のまつり月始祭(八朔の祭)御神楽祭・


「松江城」 島根県松江市殿町に構える松江城は、天守閣の大きさ(平面規模)では全国で2番目・高さは30mで3番目・古さでは6番目。慶長16年(1611)出雲初代城主の堀尾茂助吉晴が5年の歳月をかけて松江城を完成、城主は堀尾忠晴・京極忠高・後に徳川家康の孫に当たる松平出羽守直政が信州松本から移城されて10代(234)年間18万6千石を治めます。明治8年の松江城内取り壊しの時には天守閣だけが免れて現在に至ります。、天守閣は、望楼様式を加えた複合天守閣で、黒塗りの雨覆板(下見板張り)でおおわれ石垣はごぼう積み又は野面積(のずら)みと呼ばれる工法で積み上げられています。ちなみに7代めが茶道で有名な松平不昧公。隣に面した宍道湖から湖水を引き入れて松江城を防備する外堀は、堀川めぐりとして遊覧船で城外周遊コースに利用されています。交通=JR松江駅からバスで5分 参考・松江城登閣料、大人¥550円団体¥440円・子供¥280円団体220円・時間8:30〜17:004/4〜9/30日までは18:30分閉閣*堀川遊覧船営業時間、3/1〜6/30日9:00〜17:00・7/1〜8/31日9:00〜18:00・9/1〜10:20日9:00〜17:00・10/21〜11/30日9:00〜16:00・12/1〜2/末10:00〜15:00*乗船料・大人¥1200円・子供¥600円、団体割引あり


「石見畳ヶ浦」 島根県浜田市国分町の海浜海岸沿いにあります。昭和7年(1932/3.25国指定天然記念物)石見畳ヶ浦は床の浦(とこのうら)とも呼ばれ、江戸時代(1817)に景勝地として紹介されているほど、展望の良い場所だったようです。ただ、現在紹介されている畳ヶ浦とは様相が異なり、化石などの学術的に貴重な資源は海底に沈んでいました。現在の姿を地表に現したのは、明治5年(1872/2.6)の浜田地震の時に海底が隆起した為だそうです。畳ヶ浦にはおよそ4万9千uの海床(千畳敷)が広がり、高さ25mもの礫岩(れきがん)、砂岩(さがん)の海食崖(かいしょくがい)や多くの断層が見られます。千畳敷は約1600万年〜2000万年前に堆積(たいせき)した砂岩層で貝、フナクイムシ、サメ、クジラ、流木などの化石が含まれています。しかし何より圧倒されるのは馬の背にある腰掛け状の丸石=団塊(だんかい)で、浸食によって奇妙な造形美を造りあげています。ズボンの裾をめくって馬の背に上がって見ると、実に神秘的で、まるで宇宙船か、宮崎アニメの世界に入り込んだような錯覚を受けるかも知れません。


「宍道湖」 島根県松江市の宍道湖嫁が島伝説:昔、姑にいじめられた哀れな嫁が、あまりの辛さに堪えかねて里帰りをした際に近道をしようと思って氷の張り詰めた湖上を、寒さに震えながら渡っていきました。嫁は、実家によほど早く帰りたかったのか急ぐあまり氷の溶け掛った上を歩いてしまい、氷が割れてあっという間に、宍道湖の中へと沈んでしまった。この様子を宍道湖に住む神様が見ていて、あまりに嫁がかわいそうなので、松江城下の灯りが見える所に嫁のなきがらとともに、一夜の内に島を浮き上がらせました・・ 宍道湖(しんじこ)は島根県東部に位置して、全国第6位の面積を持つ天然湖。周囲が約45キロの真水と海水が混ざりあった汽水湖で、水深3〜4メートルと以外に浅く、宍道湖七珍といわれる蜆(シジミ)、鱸(スズキ)、モロゲエビ(テナガエビ)、アマサギ、鯉(コイ)、鰻(ウナギ)、白魚(シラウオ)等の食材は名産になっています。また、嫁が島に沈む夕日が美しいことでは全国的に有名で、県外からの観光客やカメラマンが耐えません。東京〜出雲空港の直行便あり。交通=JR松江駅から徒歩7分・出雲空港から嫁が島までバス30分。また、嫁が島は全長約110m、幅約30m、周囲240mの松の木が植えられた島で、弁天さまを祭る竹生島神社の小祠や鳥居があります。朝靄の蜆(シジミ)獲りや夕焼けの宍道湖、遊覧船(サンセットクルージング)での周遊、近くには山陰唯一の松江城や堀川めぐり(遊覧船で松江城を周遊)など見所満喫。


「しまね海洋館アクアス」 しまね海洋館アクアスは島根県浜田市久代町にあり、12年4月に中四国地方最大の水族館としてオープン!約1,000トンの大型水槽が2槽設置され、メジロザメや赤エイ、アシカやアザラシ、ウミガメなどの大形のものから小形のものまで色々楽しめます。2Fの白イルカプールにいる北極海の白イルカの曲芸やバブルリング、海底トンネルからの眺めなどは圧巻です。見所満載!500種類一万点の海洋生物が展示されています。・フラッシュ写真撮影禁止・入館料・大人¥1500円・子供¥500円・団体割引あり・開館時間9:00〜17:00夏季は18:00まで・毎週火曜日定休、振替あり 交通=山陰道江津道路浜田東I.C.下車5キロ7分/山陽道広島I.C.より約90分/江津西I.C.下車4キロ6分/江津市より国道9号線〜浜田方面へ10キロ20分/JR山陰本線波子駅より徒歩10分/


「一畑薬師」 一畑薬師は島根県平田市の一畑山(標高300M)山頂にあり、平安時代寛平六年(894)に日本海の赤浦海中から漁師の与市が引き上げた薬師如来をご本尊として、目のやくし・子供の無事成長の仏様として知られている。禅宗(臨済宗妙心寺派)の一畑薬師教団の総本山で、千三百段余りの石段がある参道でもおなじみ。一畑薬師(一畑教団総本山)中国観音第二十六番札所 一畑薬師は目の薬師様として全国的に有名です。名物、お土産には一畑薬師のひとくちまんじゅう・が美味しいですね。その他、子供の無事成長の仏様、家内安全、心願成就、交通安全などのご利益があるそうです


「隠岐の島」 島根半島から、40〜80kmに位置する離島で、「島前、島後」に分れています。(隠岐の島の西北約157km先には竹島がありますが韓国との領海問題で時々ニュースになります。)4つの有人島と180余りの小島(無人島)からなる隠岐の島は、島の外周は151km、面積は242.91ku、その80%を森林が占めています。島の周囲は高さ100〜300mに及ぶ断崖絶壁で侵食された岸壁が雄大な景観を楽しませてくれます。また、険しい地形のため、地中に穴を掘り子育てをするオオミズナギドリの繁殖地や、島後の大満寺山一帯のオキシャクナゲや、オキフウランの自生地などもあります。対馬海流の影響を受けるために夏冬の気温差が少なく、厳冬期を除いて比較的温暖。隠岐の島の人口 24,804人自治体名 西郷町、布施村、五箇村、都万村、海士町、西ノ島町、知夫村 :高速船レインボーの所要時間は本土(島根県の七類港・加賀港・鳥取県の境港)から隠岐の島まで約1時間・フェリーは本土から隠岐の島まで約2時間30分・飛行機 :出雲空港・米子空港から約30分。平成16年10月1日に西郷町(旧)、布施村(旧)、都万村(旧)、五箇村(旧)四町村合併により新生「隠岐の島町」になりました。「見所」=亀島,金棒岩,摩天崖,通天橋,ロウソク岩,滝見の岩屋,国賀の赤壁,不老ヶ崖,屏風ヶ崖,大神の立岩,明暗の岩屋,知夫の赤壁,三郎岩,帽子岩(ぼうし),錦ヶ浦,五ッ洞門,赤尾展望所,摩天崖,由良姫神社,黒木御所跡,焼火神社,鬼舞展望所,玉若酢命神社,億岐家宝物館,隠岐国分寺,他


「鬼の舌震」 島根県仁多郡奥出雲町(旧仁多町)にある鬼の舌震(おにのしたぶるい)は出雲風土記に登場する斐伊川の支流、馬木川上流の大渓谷で、浸食された巨岩・奇岩がごろごろしています。昔、美しい姫を慕って日本海に棲むワニがこの川を遡ってきた伝説があり、姫はワニを嫌って巨岩で川をせき止めたと云われています。鬼の舌震=ワニが慕うが転訛した言葉のようです


「仁摩サンドミュージアム」 砂博物館・仁摩サンドミュージアム=島根県大田市仁摩町の一年計砂時計(砂暦)。1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計です。全長5.2m、直径1m、直径0.84mmのノズルから1tの砂が落ちてきます。砂は山形県西置賜郡飯豊町遅谷の鳴り砂を選定し、1日で2,740gの砂が流れます。地元出身の建築家高松伸氏により設計。入館料一 般 700円小中生 350円開館時間午前9時〜午後5時(入館は4時まで)休館日曜日(祝祭日を除く)アクセス=仁万駅から徒歩10分。


「須我神社」 島根県大東町にある日本で最初に出来た宮。祭神:須佐之男命・奇稲田比売・清之湯山主三名狭漏彦八島野命・古事記(和銅5年・西暦712年)所載=肥河上で八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した素盞鳴尊(スサノオノミコト)が、宮を建設する場所を求めて出雲国須賀においでになり、「吾此地に来まして我が心須賀須賀し」と仰せになって宮殿を建設するときに美しい雲が立ち騰がるのをご覧になり、「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」の御歌を御詠みになられました。これが出雲の国名の起源、また31文字(みそひともじ)の和歌発祥の地といわれています。更にここから2Kmほど先の八雲山入り口には、日本俳句の会による和歌が400mに渡って奉納されており、最後に須佐之男命・奇稲田比売が祀られた夫婦岩に辿り着きます


「松江水郷祭」 松江水郷祭/湖上花火大会=水の都・松江にふさわしい夏の恒例行事。宍道湖の湖上(嫁ヶ島付近)から毎年8月の第一週、土日の連夜にかけて打ち上げられる花火で、土曜日に約3000発、日曜日に約6000発、合計9000発が夏の夜空を彩る。開催地:島根県松江市の宍道湖周辺、末次公園、白潟公園付近アクセス:JR「松江駅」から徒歩20分


「八雲風穴」 島根県出雲市佐田町朝原にある年間平均気温が10℃以下の風穴で、昔は「清涼山」と呼ばれ、天然冷蔵庫代わりに農産物等の保管に使われていました。風穴内部は3段構造になっていて、真夏でも地下2階は5℃、3階はそれ以下の
冷たい風が噴き出します。地下には雪が保存してあって、天然の冷房代わりになっています。八雲風穴の冷風は地下水が岩と空気を冷やす為だと考えられていますが、この地下水は島根名水百選の一つである福寿泉として八雲風穴と福泉坊の間から流れ出ています。風穴入場料\100


「風土記の丘」 八雲立つ・風土記の丘=島根県松江市大葉町にある県内の古墳や遺跡から出土したものを展示した考古学資料館。荒神谷の銅剣、邪馬台国の卑弥呼の鏡、三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)銘文入り大刀、見返りの鹿など。出雲風土記は元明天皇の和銅6年(713年)に地誌編纂の命により記録、原形のまま残されている。


「鰐渕寺」 島根県平田市別所町にある鰐渕寺は、中国第二十五番・出雲第三番観音霊場で根本堂、仁王門、浮浪の滝、蔵王堂などがあります。修験道場で武蔵坊弁慶が修業した地とも言われ、一夜のうちに大山寺から釣り鐘を持ち帰ったという伝説が残されています。また、もみじの奇麗さでは県内でも3本の指に入るとも言われるように、11月中旬になるとイロハモミジで山が真っ赤に燃えますが気候によっては、色付いてから一週間以内に散ってしまう場合もあるので、見頃が難しい。


「宍道湖自然館ゴビウス」 ゴビウス=島根県平田市園町にある体験学習型の水族館で、魚介類約100種3,000点・鳥類27種40点・昆虫類80種240点・54水槽で展示しています。 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌平日が休館日となります)年末年始(12月28日〜1月1日)入館料大人500円(400円)/小・中・高校生200円(160円)宍道湖の生物・・


「須佐神社」 島根県出雲市佐田町:須佐神社は、須佐之男命(スサノオノミコト)の御魂を祀る唯一の神社で出雲風土記にも登場します。全国の須佐之男命を祀る神社の総本山的な位置にあります。本殿は出雲大社や熊野大社と同じ大社造りで島根県の文化財に指定。社名の変更や(須佐社、須佐神社、十三所大明神、大宮大明神、須佐大宮)社殿の再建などを経て、明治32年国幣小社にも指定。須佐神社七不思議=塩井(しおのい)神馬(しんば)相生の松(あいおいのまつ)陰無桜(かげなしざくら)落葉の槙(おちばのまき)星滑(ほしなめら)雨壷(あまつぼ)


「立久恵峡」 立久恵峡は島根県出雲市乙立町を流れる神戸川沿いに2.1キロに渡って連なる自然公園で、不老橋を渡ると霊光寺があり、500〜1000体もの五百羅漢を含めた石仏をはじめ、奇岩・柱石・などを楽しめる(昭和2年4/8に国の名勝天然記念物に指定)また隣には御所覧場や立久恵峡温泉の露天風呂があり、隠れたブームになっている。神戸川から捕れる天然鮎なども魅力の一つ*交通=JR出雲駅から184号線を南下、車で15分


「太鼓谷稲成神社」 島根県鹿足郡津和野の太鼓谷稲成神社は安永2年(1773)5月15日津和野七代藩主亀井矩貞公が城の安穏鎮護と住民の幸福を願って、城山の太鼓谷に勧請された。祭神は宇迦之御魂大神と伊井諾尊で、竹駒稲荷・笠間稲荷・伏見稲荷・祐徳稲荷とともに日本五大稲荷に数えられている。(祈願成就の為に稲荷を稲成と書くことでも有名)県外からの参拝者も多く、参道を染め上げる赤い(朱色)鳥居は約1200本あり、馬を走らせながら弓を的に当てる「やぶさめの神事」と共に人気がある。周辺の観光名所では、森鴎外記念館・津和野城跡・乙女峠マリア堂など。交通=広島からバスで3時間・山口から1時間19分・大阪から直通バスで8時間20分・東京から直通バスで13時間50分/JR東京〜小郡5時間9分・大阪〜小郡2時間6分/松江〜車で3時間45


「玉造温泉」 島根県松江市玉湯町に1300年の時を経て今なお涸れることなく湧き続ける名湯がここにあります。玉造温泉は奈良時代には川辺の出湯と呼ばれていた三大湯の一つで、出雲国風土記には、ひとたび濯れば形容端正しく、再び浴すれば万の病ここぞとに除こるとあり、神の湯とも呼ばれていたそうです。島根県松江市玉湯町を下って宍道湖に注ぐ玉湯川沿いにあり、春には桜がこの川を覆い尽くし、温泉街に花を添えます。また川底には遊歩道があって湯上りには夕涼みをする観光客を多く見かけます。付近には出雲玉作史跡公園や玉作湯神社などがあり、自然風景や歴史に目を向けるのもいいでしょう。


「ルイス・C.ティファニー庭園美術館・閉館しました」 島根県松江市にあるルイス・C.ティファニーの作品を収蔵した美術館とイギリス風庭園をマッチさせた複合美術館。家業(ニューヨークの宝飾店)を継がずに画家を経て、インテリアデザイン・ステンドグラスの分野で頂点を極めたルイス・カムフォート・ティファニーの作品が今100年の時を超えてここに甦る。入場料・大人2000円・高大生1800円・小中学生1600円・無休・開閉時間4月〜9月9:00〜17:30・10月〜3月9:00〜16:30・駐車場は2時間まで無料・交通=松江駅からバス15分・出雲空港から車で20分


「清水寺」 島根県安来市にある安来・清水寺は1400年前に尊隆上人が開山した天台宗の寺院で、三重の塔は1859年に地方大工が三代をかけて完成させた。山陰唯一の総けやき造りの木造多重塔。地上から棟までの高さ21.1メートル、宝珠の先端までは33.3メートルあり、信仰厚い1万人の浄財で建立された。200円で上まで登ることが出来るが、階段がとても狭くて急なので制限を受ける方が出てきそうだ。又、光明閣を入ると日本庭園があり500円で抹茶を味わう事が出来る。余り知られていないが、何と風流で美味しいことか、未だに忘れられない。公園内の旅館では、名物「精進料理」が楽しめ、お土産には「清水ようかん」が喜ばれている・宝物館は4/29〜5/5、11/1〜11/10のみ開館。入館300円、光明閣・書院拝観600円(抹茶つき)TEL 0854-22-2151


「潜戸(くけど)」 島根県松江市島根町加賀から見える潜戸(くけど)は海食洞門があり、高さ40m長さは200mの海中大洞窟。グラスボートで洞内に入ると夏場はヒンヤリとして気持ちが良く、漁師たちの涼み場になることもあるそうです。とにかく景観は最高で、新潜戸の洞門を目の当りにすると思わず奇声を発してしまうほどだ。又、旧潜戸では「賽の磧」があり、石を高く積んで幼子を供養した跡がそのまま残っている。この辺りの海景は実に見事なもので、洞門、象岩を中心とした無数の岩盤や奇岩は新天地を思わせるほどに素晴らしい。ポイント・新旧潜戸は乗船して観光するが、象岩は干潮の時に歩いて渡れる。(満潮の時でも膝まで裾を上げれば問題はない)


「熊野大社」 島根県八束郡八雲村熊野・旧称熊野坐神社、熊野大神宮、熊野天照太神宮・主祭神はヤマタノオロチを退治した素戔嗚尊(スサノオノミコト)。古来杵築大社(出雲大社)と並びて出雲の國の大社と遇された神社で一之宮の格式を持ち、出雲大社よりも古いといわれています。天文11年(1542)大内、尼子の決戦で熊野大社は焼失し詳細な資料は少ないですが、出雲大社では毎年11月23日「古伝新嘗祭」で、熊野大社から授けられた「ヒキリウス」と「ヒキリキネ」によってきり出された神聖な火で、すべての食事が作られることになっている為に、毎年10月15日、出雲大社神職が熊野大社を訪れて、神聖な火をおこす「ヒキリウス」と「ヒキリキネ」をお受けになります(鑚火祭)。その時に出雲大社神職が供える餅について、亀太夫(カメダユウ)といわれる熊野大社神職が、餅のできばえが悪いとか、去年より小さいとか、まくしたてます。出雲大社の神職は、ひたすら承り、新しい「ヒキリウス」「ヒキリキネ」が授けられる儀式ですが、この時の格式は熊野大社が上になります。これが当時のなごりと見る説もあるようです。永禄8年(1565)に毛利元就の命令で、吉川元春が新しい社殿を建築して現在に至る。アクセス=松江駅より一畑バスにて約30分
「古代出雲王陵の丘」 (造山古墳)=島根県安来市荒島町にある大小四基の古墳が連なる国指定史跡:標高50mの墳丘は、まさにパノラマ展望台で、中海から周辺の山々まで一望出来る。ここの桜は数こそ少ないが、小高い処にある為に背景処理に気を使う必要が無く、思いのままにシャッターが切れるのがいい。現在は「古代出雲王陵の丘」という名の公園になった。(1936年、1938年)に竪穴式石棺が発見され、三角縁神獣鏡、方格規矩四神鏡、紡錘車型石製品、ガラス製管玉、鉄刀、などが発掘された。(1965年)には斜縁二神二獣鏡、碧玉製管玉、ガラス小玉、刀子、ヤリガンナが出土している。


「乙女峠マリア聖堂」 島根県鹿足郡津和野:明治維新後、浦上四番崩れというキリシタンの弾圧によって、長崎の信徒約3400人が全国に配流され、鹿児島、萩、津和野、名古屋など20ヶ所がえらばれた。時の幕府は信者たちを津和野藩にも預けられて、キリシタン改宗のために乙女峠にあった廃寺光琳寺で日夜拷問を受けさせた。明治6年までに殉死した信者は、36人。交通=広島からバスで3時間・山口から1時間19分・大阪から直通バスで8時間20分・東京から直通バスで13時間50分/JR東京〜小郡5時間9分・大阪〜小郡2時間6分/松江〜車で3時間45分


「瑞塔山雲樹寺」 島根県安来市にある中国観音霊場第27番札所、瑞塔山雲樹寺は1322年に孤峯覚明三光国師によって創建。後醍醐、御村上天皇の勅願寺として知られている。また境内には仏像やユニークな石仏などが多く点在するが、特に山門に鎮座する地蔵大菩薩は天候と共に刻々とその表情を変化させて存在感を与える。アクセス=JR安来駅から伯太方面行きバス 約15分


「松江フォーゲルパーク」 島根県松江市大垣町にできた数千種の花と、百種余の鳥の楽園。花の展示温室としては世界最大級の規模だそうだ。特にベゴニア1500種を栽培、コリウス170種は年中満開で、パークの目玉になっている。又、温帯系植物の中をトキやツル、ペリカン等が自由に飛び交う様は、妙に親近感を与えてくれる。*入園料・大人¥1500円・子供¥750円・団体割引あり・開園時間8時30分〜5時・無休・TEL0852-88-9803 交通=JR松江駅からバスで30分・出雲空港から車で20分フォーゲルパーク=島根県松江市大垣町にできた数千種の花と、百種余の鳥の楽園。花の展示温室としては世界最大級の規模だそうだ。特にベゴニア1500種、コリウス170種は年中満開で、パークの目玉になっている。又、温帯系植物の中をトキやツル、ペリカン等が自由に飛び交う様は、妙に親近感を与えてくれる。・・・順路・長屋門に入るとフクロウセンターと売店(お土産コーナー)があり、20種類、100羽のフクロウがいる。カラフトフクロウ・シロフクロウ・ウサギフクロウ・オオフクロウ・アフリカオオコノハズク・クロワシミミズク・メンフクロウなど/センターハウス:8,000uの展示温室では、正面にピラミッド型の花壇を設置して700鉢の球根ベゴニアを展示、更にハウスの天井からフクシアのハンギングタイプ(2m位の吊り下げ用)を飾り、観光客を圧巻する。/ウォーターフォールエイビアリー:沢山の水鳥たちを放し飼いしてある温室で、柵や檻のようなものはないので、鳥たちが足元まで寄ってくる。トロピカルエイビアリー:まるでジャングルを思わせる温室で、植物と鳥たちが共存している。オオハシ・サイチョウ・エボシドリは見物です。/水鳥池:鴨(カモ)ペリカン・白鳥(ハクチョウ)などが群れをなして寄ってきます。専用のエサも準備されており、お子様たちに人気のスポット。松江フォーゲルパークの生物たち一覧:ベゴニア,フクシア,エンジェスルトランペット(ブルグマンシア),トキ,ホウジロカンムリズル,カッショクペリカン,ペンギン,フクロウ,レア,ヒクイドリ,ショウジョウトキ,アカツクシガモ,ベニヒラサギ,ブロンズトキ,オニオオハシ,サンショクキムネオオハシ,シワコブサイチョウ,ナキサイチョウ,フィッシャーズエボシドリ,カンムリエボシドリ,ニジキジ,ニショクキムネオオハシ,ホウジロエボシドリ,シロフクロウ,カラフトフクロウ,ウサギフクロウ,オオフクロウ,メンフクロウ,アフリカオオコノハズク,クロワシミミズク


「三瓶埋没林」 島根県大田市三瓶町多根の小豆原地区で水田工事をしていた時に(1983)埋没林が発見されました。ちょうど三瓶山(標高1126)の山麓あたりに位置し、今から3500〜3700年前の火山活動の時に火山灰などが三瓶山麓へ流れて、巨木の林を立ったままで埋積したといわれています。立木、倒木ともに杉が過半数をしめ、杉以外ではトチノキ、ケヤキ、カシのなかまなどです。(2004年2/27に国指定天然記念物)三瓶小豆原埋没林公園開園時間9:30〜17:00(4〜10月の土曜日は18:00まで開園) 埋没林公園入園料大人300円小中高生100円アクセス:広島・山口方面は浜田自動車道大朝ICから、90分・岡山・大阪方面は中国自動車道三次ICから、120分


「静之窟(しずのいわや)」 島根県大田市静間町:浸食作用でできた海食洞で大田市指定文化財天然記念物。万葉集(巻二)に「大なむち、少彦名のいましけむ、志都の岩室は幾代経ぬらむ」(生石村主真人)と歌われ、大巳貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の2神が、国土経営の際に仮宮とされた神話の洞窟。江戸初期まで洞窟の前には滝の前千軒という集落があったが明暦二年(1656年)四月の大津波で一瞬にして海中に没したと伝えられる。窟内は奥行き45メートル、横幅30メートル、高さ15メートルほどあり、中央に万葉歌碑が建てられている。近くの垂水集落には大巳貴命、の二神を祀る静間神社がある。少彦名命アクセス:JR静間駅徒歩30分


「黄泉比良坂/黄泉の国」 島根県八束郡東出雲町揖屋:日本書紀ではこの世とあの世をつなぐ黄泉比良坂(よもつひらさか)=黄泉の国(よみのくに)の入口はこの地とされています。女性の大切な陰部を焼かれて亡くなられた伊邪那美命(イザナミノミコト)を連れ戻すために黄泉の国に入った伊邪那岐命(イザナギノミコト)はイザナミの余りにも変わり果てた姿を見て現世に逃げ帰ろうとします。それを許さずと追いかけるイザナミ・・・やがてイザナギが黄泉比良坂の坂本に着いたところで桃の木があり、その実を投げつけてイザナミを退散させる物語はこの場所が発祥の地といわれます


「キララ多伎」 島根県出雲市多伎町多岐町にある道の駅「キララ多伎」は平成10年4月25日にオープンしました。フィンランド風の外観が目を引く道の駅キララ多伎には、特産品販売店があって、地元の名産である、いちじくを利用したお土産が人気沸騰!特にいちじくソフトクリームやいちじくジャムなどは有名な一品です。何よりここから眼下に見下ろす日本海は最高で、「日本の夕陽百選」にも選ばれ、道の駅では県下NO1の絶景キララビーチともいえます。また近くには多伎いちじく温泉があります。2つの泉源を持つ温泉、としてリニューアルしましたので源泉をたっぷりと掛け流ししてリフレッシュして下さい。


「神魂神社(かもすじんじゃ)」 島根県松江市大葉町:大庭大宮とも呼ばれ、意宇六社(神魂神社、熊野神社、揖夜神社、真名井神社、八重垣神社、六所神社)の一つに数えられています。祭神は伊弉冉命(イザナミノミコト)で、本殿は昭和27年3月に国宝に指定、日本最古の建築様式としておなじみの大社造りです・正平元年(1346)建立。狩野山楽土佐光起の筆とも伝えられる壁画が残されている。神魂神社の神紋は亀甲の中に神在月の有の文字を標示した形象で、近くにある真名井神社と同じ。アクセス:JR松江駅からバスで20分、風土記の丘入口で下車。


「荒神谷遺跡/二千年蓮」 島根県斐川町にある荒神谷遺跡では面積5000uの水田一面に二千年蓮(ハス):別名大賀ハス:古代ハスが毎年6月中旬頃から咲き始め,月間に西日本一の5千株、5万本が咲き誇る。天候や時間帯によってその表情を変えながら、薄紫色〜薄紅色まで楽しめる。早朝の時間帯は色温度の関係で、青味が強く出るが、日中は白味〜赤味に移行し、やがては元に戻る。ハスの地下茎はレンコンで食用にされていますが、近年はレンコン栽培のための池は少なくなり、自生状態となっている所もあるようです。ちなみにハスの種子は蜂の巣状の穴の中にできて、生食できます。


「匹見峡」 島根県益田市匹見町(旧匹見町)に位置し、町の総面積の97%は山林で覆われています。匹見峡は高津川支流にある匹見川の浸食によって形成された渓谷で、表匹見峡、裏匹見峡、奥匹見峡の紅葉を含めた景観は素晴らしいです。西中国山地国定公園・匹見峡を核として、匹見峡レストパーク、匹見峡温泉やすらぎの湯、匹見中央公園などの楽しい観光施設が整備されてきました。アクセス:JR益田から石見交通バスで1時間12分


「日御碕灯台」 島根県簸川郡大社町にある高さ43.65mの日御碕灯台は東洋一とも呼ばれており、ラセン状の階段を登って展望台までいくと日本海や稲佐の浜が一望出来る。(見学料¥150円)近くにはウミネコの繁殖地で有名な経島があり、周囲400mの小島は無数のウミネコで埋め尽くされる。11月末〜7月頃までは子育てをしているが、それ以降は北上してしまう。交通=出雲空港からバス40分・出雲大社からバス20分


「猪目洞窟」 平田市猪目町(いのめ)猪目洞窟=「出雲国風土記」に登場するこの世とあの世をつなぐ黄泉比良坂(よもつひらさか)=黄泉の穴はこの洞窟にもつながっているといわれています。夢でこの猪目洞窟を見た者は必ず死ぬとまで言われた所で、奥行は50m位で塞がっていますが、昔は鷺浦の海にある巨大洞窟に通じていたともいわれます。この説で一番有名なのは東出雲町の揖屋神社に伝わる黄泉比良坂の話で、古事記や出雲風土記ではおなじみです。猪目洞窟は海食洞窟で、海が荒れた日には波が洞窟付近にまで達することから、昔は海水によって隠れたり現れたりの神出鬼没状態にあったのかも知れません。縄文から古墳時代にかけての埋葬や生活を物語る数々の遺物が発見されています。国の史跡、猪目洞窟案内/この大洞窟は猪目湾の西端に位置して凝灰岩の海食により出来たもので東方に開口している。古く出雲風土記の黄泉比良坂(よもつひらさか)=黄泉の穴に当たると推定され数々の怪談が伝えられていた。去る昭和二十三年に船揚げの場の拡張工事をしていた際、凝灰岩微砂、石片、石塊などの推積層から多数の人骨や遺物が出土した。出土品は弥生時代から古墳時代にかけてのもので、人骨は十数体あり、屈葬と伸展葬の両式がみられ腕にはめた貝輪やたかつき大小のつぼ等の副葬品が多数あった。又多くの木器、貝類、鳥獣、魚骨其の他、稲もみ、木の実、海藻類更に炉の跡、木灰、木炭等、往時の生活を物語る貴重な遺物が発見された。昭和三十二年国の史跡に指定されている。尚この遺跡の調査資料及び出土品はすべて大社町公民館に保存してある。

「来待ストーン」 島根県松江市宍道町東来待にあるモニュメント・ミュージアム「来待ストーン」で紹介している来待石の歴史は古く、古墳時代の石棺や中世の石塔、石仏から〜民家の灯篭やカマド、墓石に至るまで多用途に利用されています。限られた地域でしか採石出来ない為に、江戸時代には松江藩主が御止石として藩外に持ち出しを禁じたほどに重要視されました。軟質で加工が容易な利点を持つ来待石は、1400万年前に形成された凝灰質砂岩で、製作するのに機械は使わず、数種類のノミとゲンノウを駆使しするだけで仕上げてしまう、大胆かつ繊細な技法が古来より用いられてきたようです。来待ストーン入場料:一般¥300円・小中生¥150円・別途で彫刻体験コースもあり・交通=出雲空港から車で20分・松江市内から車で30分・JR来待駅から徒歩5分TEL:0852-66-9050


「斐伊川堤防桜並木」 島根県雲南市木次町:人口1万500人、面積64.07km2/平成2年3月、「日本さくらの会」より斐伊川堤防桜並木は「日本さくら名所100選」に認定されました。大部分の桜は昭和33年頃に植栽されたもので、昭和44年には桜を町の花木に指定、63年には第1回全国さくらサミットが木次町で開催されました。斐伊川堤防と木次公園を合わせると約1,500本の桜が開花し、桜まつりの期間中には、露店、イベント、ライトアップなどで、町内は桜一色に染まります。日本さくらの会=昭和39年(1964年)日本の花「さくら」の愛護、保存、育成、普及等を目的に設立。役員は、理事16名、監事2名、評議員37名、会員は47都道府県


「美保関灯台」 島根県八束郡美保関町にある美保関灯台は明治31年(1898年)11月8日に初点。光度460000カンデラ、光達距離23.5海里(43.5Km)、高さは地上から14.00m水面から82.91mの石造で、晴れた日にはここから隠岐の島が見える。この灯台はフランス人技師によって設計され、片江の石工寺本常太郎氏によって施工された山陰最古の灯台としても知られています。名称は1935(昭和10)年に地蔵崎灯台から美保関灯台に変更。灯台に隣接した旧事務室や宿舎は払い下げられて「ビュッフェ」に改築されていますが現在は休業中。


「揖夜神社(いやじんじゃ)」 または揖屋神社・伊布夜社(いふやのやしろ)言屋社(いふや)などと呼ばれています。島根県八束郡東出雲町揖屋:出雲風土記には伊布夜社(いふやのやしろ)の名で登場します。本殿は大社造りで日本最古の建築様式としておなじみです。祭神は伊弉冉命(イザナミノミコト)で、本殿左側には韓国伊太氏神社、右側には三穂津姫神社が祀られています。また日本書紀ではこの世とあの世をつなぐ黄泉比良坂(よもつひらさか)=黄泉の国(よみのくに)の入口は出雲の伊賦夜坂(いふやさか)としています。


「珍宝石さん」 島根県八束郡玉湯町・珍宝石さん=(珍宝大明神)珍宝大明神と崇める珍宝石は男根に類似した自然の御神石で、古くよりこの旧道の路傍に鎮座になり、遠く神代玉作部の頃より多くの世人が尊崇いたして今日に及んでいます。特にやる氣おこしの御神徳を家庭の円満、子孫の繁栄商賣繁盛病殊に下半身の病気平癒等の守護神として深く信仰されています。往昔よりその解願、祈願達成のお礼として木製石製の男根や幟、銭米、神酒等が献じられ霊験頗る顕著と伝えられています。古来この地一帯は玉の宮と稱し勾玉、管玉、丸玉、平玉、ガラス玉等の制作地で、玉作連の集落が在った処と云われ、地内には玉祖神を御祭神とする玉宮神社の旧社地や、玉作連の長の塚と伝える大連塚等の遺蹟が存し、付近各所から上代の玉類や玉磨砥石、古代ガラス、土器等多数出土しており、國の史蹟保存地に指定されています。かゝることからしてもこの御神石が古くよりこの地に祀られていたことがうかがわれます。


「大山」 大山は別名、伯耆富士(ホウキフジ)と呼ばれ鳥取県が誇る山陰随一の霊山です。標高1729mで周囲をブナ林に囲まれ、秋には紅葉、冬にはスキーと多くのファンが訪れて自然を満喫しています。見所は沢山ありますが、年間を通じてもっとも人気があるのは大山寺、大神山神社奥宮(大山寺の上にある)でこの二社は出雲國神仏霊場、1番〜20番までの巡路に入っています。大山寺は奈良時代養老年間 約1300年前に出雲の国玉造りの人で俊方という名の方によって開山されました。俊方が鹿を追って大山に入り、射とめたところ、それは地蔵尊でした。俊方は罪を悔いて出家し、地蔵尊を大山寺に祀ったと云われています。鳥取県西伯郡大山町大山tel0859-52-2158交通=大山寺までJR米子駅から車で20分・米子IC〜大山寺まで15分*周辺の見所・大山寺・大山トム・ソーヤ牧場・大山乗馬センター・森の国大山フィールドアスレチック・大山まきばみるくの里・大神山神社奥宮・植田正治写真美術館・大神山神社本社(おおがみやまじんじゃほんしゃ)=鳥取県米子市尾高1025・大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃおくのみや)=鳥取県西伯郡大山町大山/大神山神社奥宮は自然石を敷きつめた七百mの参道を登ると、国内最大の権現造りの社殿が見えてきます。幣殿の珍しい白檀の漆塗りや西日本最大級の神輿が有名です。同じく大山の麓に鎮座する大神山神社本社は、菖蒲園(ハナショウブ)や紫陽花(アジサイ)が美しい神社で、修験者が大山登り、そこに修験道場として簡単な遥拝所を設けるようになったのが始まりとされています。平安期になって厳冬の大山では祭儀が行われにくい為、大山の麓に冬宮・本社を造り、夏期は大山の奥宮、冬期には本社で祭儀が行われています。大神山神社(おおがみやまじんじゃ)通称 大山さん(奥宮)本社大穴牟遅神 奥宮 大己貴命(おおなむぢのみこと)いずれも大国主命の別名 奥宮末社・下山神社(しもやまじんじゃ) 渡辺昭政(わたなべてるまさ)命大山参拝の帰路に奇病にあい死去。そのとき下山に祀りたびたび霊験あり、下山善神と称し、奥宮の一段下がった地に祀る。国重要文化財:奥宮(本殿、拝殿、幣殿-ほんでん、はいでん、へいでん)大山下山神社(本殿、拝殿、幣殿-ほんでん、はいでん、へいでん)奥宮横手道石鳥居、銅鳥居 備前善光の短刀県文化財古伯耆物太刀。


「水木しげるロード」 鳥取県境港市の境港駅から800Mにわたって、漫画家水木しげる氏の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪たちのブロンズ像83体を設置してあります。特に人気の高い妖怪は、ゲゲゲの鬼太郎,目玉おやじ,ねずみ男,一反木綿,油すまし,化け草履,ぬりかべ,こなき爺,などでその他に絵タイル8枚、妖怪のレリーフ5基、更に目玉おやじ型の街灯や妖怪をペイントした鬼太郎電車など色々と工夫が凝らされている。水木氏はこちらの出身なので地元では盛んにPRしているが、そのかいがあって近年、女性客が増加しています。交通=JR境港駅前・米子市からバス20分・無料駐車場なし管理者の感想・・商店街の両脇に沿ってブロンズ像が設置されていますので、境港駅を起点に往復すると、全ての像を見ることが出来ます。ただ、写真を撮る場合には背景整理した街道にはなっていませんので、工夫が必要になります。鳥取県境港市水木しげるロードに設置されている妖怪名の一覧:ゲゲゲの鬼太郎 ねずみ男 目玉おやじ 小豆洗い かみきり 一反木綿 うわん カシャボ こなき爺 豆狸 天井なめ 針女 土ころび つるべおとし 輪入道 のんのんばあ 海からこんにちわ 鍛冶媼 足長手長 油すまし 座敷わらじ ろくろ首 ばく がしゃどくろ 畳叩き ぬっぺらぼう 百々爺 がらっぱ ぬらりひょん 雷獣 死神 口裂け女 あかなめ 田の神 青女房 化け草履 豆腐小僧 おおかむろ ギジムナー 山童 網切り 高女 濡れ女 浪小僧 山わら すねこすり つるべおとし 提灯小僧 見上げ入道 砂掛け婆 百目 小豆はかり 河童 袖引き小僧 ねこ娘 鉄鼠 ぬりかべ 家鳴り 泥田坊 朱の盆 海女房 川猿 やまびこ 白うねり 倉ぼっこ 石見の牛鬼 毛羽毛現 木の葉天狗 海ぼうず 雨ふり小僧 川瀬の化け物 鬼太郎のゲタ すっぽんの幽霊 お歯黒べったり


「名探偵コナンに会える町」 鳥取県東伯郡北栄町のJR由良駅から国道9号線に続く県道を「コナン通り」と名付け、地元出身の漫画家・青山剛昌さん原作の「名探偵コナン」のブロンズ像を設置、コナン ファンや観光客の注目を集めています。薬で小学生の姿にされてしまった高校生名探偵・工藤新一が、江戸川コナンとして奇々怪々の難事件に挑み、見事にひも解いてゆくTVアニメ「名探偵コナン」は、子供はもちろん、大人まで楽しめる推理アニメです。主人公のコナンをはじめ、ヒロイン・毛利蘭、ヘボ探偵・毛利小五郎、歩美・光彦・元太らの少年探偵団など、数多くの魅力的なキャラクターが登場するストーリーは未だに人気の衰えを知りません。国道9号線沿いにある道の駅「大栄」で休息ついでに、レストinだいばで食事ついでに徒歩で散策して見ては・・(コナン大橋までは徒歩10分程度)コナンオブジェの設置箇所=1,道の駅大栄となり2,運転免許試験場となり3,コナン大橋4,JR由良駅前5,大栄図書館前6,大栄小学校前、名探偵コナンの写真画像や壁紙もあります。


「燕趙園」 鳥取県東伯郡琴浦町(旧東郷町)、東郷湖に面した所にある国内最大級の皇家園林方式中国庭園で鳥取県と中国河北省の日中友好シンボルとしてH7年に建設されました。設計〜加工まで全て中国で行われ、2000を超える緻密な彩画や彫物、瓦の一枚に至るまで中国の職人たちの手によって造られています。また中国雑技や胡弓などの伝統芸能も毎日上演され、チャイナドレスのレンタルも利用出来ます。開園時間9:00〜17:00・毎月第4火曜日休園・入園料大人500円・小人200円・団体割引あり:交通=JR松崎駅から徒歩10分・倉吉駅から車で10分:TEL0858-32-2180


「金持神社(かもち)」=鳥取県日野郡日野町金持にある全国一の縁起が良い神社として最近は県外からの観光客、参拝客が増えつつあります。・御祭神は天之常立命(アメノトコタチノミコト)八束水臣津努命(ヤツカミズオミズノミコト)淤美豆奴命(オミズヌノミコト)の三神を祀り、近世までは三体妙見宮と呼ばれていました。創立年代は不詳ですが、何とも御利益がありそうな縁起の良い名前の神社です。弘仁元年(810年)に出雲国薗妙見宮の神官の次男が伊勢神宮参拝の道中、金持の地まで来るとお守り袋に入れてあった玉石が急に重くなり、宮造りをするようにとの神夢を見ます。このお告げに従って玉石を里の氏神として宮造りをしたのが由来で、その後、開運伝説が囁かれるようになります。太平記で後醍醐天皇が隠岐島から脱出の際、元弘の忠臣・金持景藤が必勝祈願をしたと伝えられています。また当地、根雨出身の画家濱田壽峰氏により、平成15年8月吉日、「龍神之図」が奉納され(中国唐時代から伝わる珍しい画法で、筆は一切使わずに手、指、爪で描く)縁起に拍車をかけています。アクセス=国道181号沿いJR伯備線根雨駅から3.5km・または根雨駅からバスで金持中で下車。


「光地区の鏝絵」 鳥取県東伯郡琴浦町(旧、東伯町と赤碕町が合併)光(みつ)地区の鏝絵(こてえ)=左官職人が、コテを使って漆喰の壁などに描いたレリーフ(浮き彫り)を鏝絵といいますが、琴浦町光には戸数四十八戸の内、鏝絵のある蔵や母屋が四十三棟も密集しています。鏝絵が一所に集中しているのは全国的にも珍しく、近年注目されるようになりました。これらは昭和30年代から描かれるようになり、そのルーツは光の左官職人だった吉田貞一(よしだていいち)が石州左官職人の生越故次郎(なまこしこじろう)から鏝絵技法を習得した処にあるようです。アクセス:JR赤崎駅から車で10分,光橋を渡るとすぐ。集落内は車のすれ違いに難あり、徒歩で民家の迷惑にならないように見学するのがマナーです。


「長通寺」 鳥取県鳥取市国府町岡益285 八百谷冷泉(やおたに・れいせん1887−1959年)の襖絵のある寺として広く知られている。襖絵の見学(要予約)=大人400円:これを画いた八百谷冷泉は明治二十年鳥取市職人町に生まれる。幼い頃から絵を好み、京都に出て丸山春挙に師事しながら丸山応挙の写生風な手法に近代洋画の画風を取り入れ、中央画壇で活躍。 昭和十九年戦時疎開により帰郷、長通寺に滞在。その間、周辺の野山を写生するなど絵筆を休めることがなかったそうです。代表作の「大波涛」は襖16枚に日本海の荒波だけを描き込んだ力作です。長通寺には「三徳山投入堂」、「李伯一斗詩百篇」、「山桜」、「郡雀百羽」、などが残っています。八百谷冷泉は鳥取文化財協会理事、県展、鳥取市展の審査員なども務めましたが、晩年は大阪府箕面に赴き、没しました。アクセス:JR鳥取駅から日ノ丸バス中河原行きで25分、岡益橋下車、徒歩15分


「宝隆院庭園」 鳥取市東町2丁目(鳥取市指定名勝)文久3年(1863)は鳥取藩12代藩主、池田慶徳が11代藩主、池田慶栄夫人宝隆院を慰めるために造った回遊池泉式庭園です。久松山を背景とする庭園で、江戸時代に多数作られた大名庭(だいみょうにわ)系列にある典型で、庭園の西南隅には茶座敷、宝扇庵(ほうせんあん)があります。宝隆院庭園からはホワイトカラーの仁風閣を中心に、鳥取城跡、久松公園、モミジや桜、ミニ滝や錦鯉など自然が溢れています。


「鳥取城跡」 久松公園(とっとりじょうせき きゅうしょうこうえん)鳥取県鳥取市東町2:鳥取城の成立起源はあまり明確ではないが天文14年(1545)に山名誠通[やまなのぶみち]が但馬山名氏の勢力に対抗するため出城として鳥取城を築いたのが最初であるとされる。その後、城主の交代を経て武田高信 山名豊国 宮部継潤 池田長吉 池田光政・寛永9年(1632)〜明治4年(1871)までの間、鳥取藩池田家の居城となる。


「池田家墓所」 鳥取県鳥取市国府町奥谷・池田家墓所は、初代藩主・池田光仲(みつなか)の墓所として元禄六年(1693)、光仲の埋葬に合わせ、この地には「千岳庵」が建立された。以後、清源寺(せいげんじ)と改められ、池田家の菩提寺である興禅寺の末寺として廃寺となるまで墓所の管理を担なっていた。現在、歴代藩主と関連墓碑が立ち並んでいる。池田家墓所の特徴は、三段の台石の上に亀の形状をした亀趺(きふ)と呼ばれる台石を乗せたもので亀趺円頭(きふえんとう)」の墓碑といわれている。所有者:財団法人史跡鳥取藩主池田家墓所保存会 被葬者(歴代藩主):初代藩主:池田
光仲 二代藩主:池田綱清 三代藩主:池田吉泰 四代藩主:池田宗泰 五代藩主:池田重寛 六代藩主:池田治道 七代藩主:池田斉邦 八代藩主:池田斉稷 九代藩主:池田斉訓 十代藩主:池田慶行 十一代藩主:池田慶栄・アクセス:JR鳥取駅から中河原方面行きバスで15分


「仏通山住雲寺」 別名ふじ寺=鳥取県西伯郡大山町古御堂513・建武元年(1334年)に建立。住雲寺は通称「ふじ寺」と呼ばれ、境内には樹齢約40年の大きな藤の木があります。花の房が6尺(1.8m)にも垂れ下がることから住雲寺の六尺藤とも呼ばれ、毎年5月初旬頃になると、県内外から多くの花見客やカメラマンが訪れ、「ふじまつり」を楽しまれています。まつりの期間中は、ふじ餅のプレゼントや、地元の高校生による大正琴の演奏、お抹茶などのサービス等も行われています。アクセス:山陰道淀江大山ICより10分


「玄忠寺(げんちゅうじ)」 鳥取県鳥取市新品治町176:正式には大唐大厳.深心山九品院.玄忠寺という。永正5年(1508)深心大忠和尚によって開創。伊賀越仇討の剣豪・荒木又右衛門の菩提寺で境内には、荒木又右衛門の墓、遺品館、羅漢堂がある。遺品館では太刀や鎖かたびら等多数展示。羅漢堂では高木百拙(たかぎひゃくせつ)=高木啓太郎氏の羅漢襖絵(らかん.ふすまえ)がある。アクセス:JR鳥取駅→日ノ丸バス西品治町経由鳥取大付属行きで7分、バス停:新品治町下車,拝観300円


「青谷(あおや)和紙工房」 (鳥取県鳥取市青谷町)=青谷(あおや)和紙工房本館展示場では、和紙と光をテーマにした「和紙のオーロラ」、和紙の原料、手漉き和紙製造伝統工具一式、などを常設展示。創作室では、豊富な色彩と多様な紙質の染紙を使ってちぎり絵、立体折り紙、立体ちぎり絵の教室を開いています。大きさ、形、色など自分のアイデアで世界に一枚しかない、自分だけの和紙づくりにチャレンジできます。入館料:100円(企画展開催時は別途)手漉き体験料:500円/回(要予約)開館時間:午前9:00〜午後5:00(体験受付は午後4:30まで)休館日:毎週月曜日(祝祭日は翌日)年末年始休館:12月29日〜1月3日本館展示場では、和紙と光をテーマにした「和紙のオーロラ」などを常設展示。創作室では、豊富な色彩と多様な紙質の染紙を使ってちぎり絵、立体折り紙、立体ちぎり絵の教室を開いています。大きさ、形、色など自分のアイデアで世界に一枚しかない、自分だけの和紙づくりにチャレンジできます。青谷(あおや)和紙工房入館料:100円(企画展開催時は別途)手漉き体験料:500円/回(要予約)開館時間:午前9:00〜午後5:00(体験受付は午後4:30まで)休館日:毎週月曜日(祝祭日は翌日)年末年始休館:12月29日〜1月3日木から和紙が出来るまでの工程 1和紙の原料になる三椏(みつまた)と楮(こうぞ)と雁皮(がんぴ)などの木を刈り取る。2、木の皮をむきやすくする為に釜の底に湯を入れて木を蒸す。3、木の皮をむく。4、皮の表面にある黒い皮の部分を取り除く。5、水にさらして皮に含まれている要らない成分を流す。6、軟らかくするために苛性ソーダーや石灰、灰などで煮る。7、再び水にさらしていらない成分を洗い流す。8、軟らかくなった木の繊維を塩素にさらして漂白後、水洗する。9、繊維に残っている固いところや茶色いところを取り除いてきれいにする。10、棒や機械を使って繊維をほぐす。11、繊維を水に溶かしてネリを加え、紙を漉きやすくする。12、漉いた紙を積み重ねる。13、積み重ねた紙に重しを乗せて水気をしぼりだす。14、しわにならないように板や鉄板に貼って乾かす。15、乾いた紙をはがして完成。


「宇倍神社」 鳥取県鳥取市国府町宮下651 祭神は武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)孝徳天皇大化4年(648)の創建と伝えられます。宇倍神社はおかねに御縁があり、開運、商売繁昌の神様として全国的に有名で、一の宮として明治4年には国弊中社に列せられました。現在の社殿は、明治31年に完成、翌32年には全国の神社のなかで宇倍神社が最初に、五円紙幣に載せられ、以後大正・昭和と数回に渡って五円・一円紙幣の図柄となりました。毎年4月21日の例祭には、神幸祭(みゆきさい)がおこなわれ、無形文化財の麒麟獅子舞(きりんじしまい)が奉納されますが、全国でも鳥取地方のみに見られる一本角が特徴です。


「仁風閣」 鳥取市東町2丁目2-121 鳥取藩主池田家の居城、久松山の鳥取城跡前に建つ洋風建築物が国の重要文化財仁風閣です。明治40年(1907)5月に建築された仁風閣は池田家第14代当主、池田仲博侯爵が片山東熊工学士(赤坂離宮、京都国立博物館などの有名建築を設計した宮廷建築の第一人者)に設計依頼、橋本平蔵工学士が監督したルネッサンス様式の建物で、明治39年9月に着工してから、わずか8ヶ月間で完成させてしまう当時の技術力に感心させられます。ちなみに建築費は4万4千円と、市役所予算に匹敵する程の金額だったようです。嘉仁皇太子殿下の宿舎として使用されました。現在の仁風閣周辺は桜、紅葉の名所として知られる久松公園になっています。<FONT size="2"><B>営業時間</B>9:00〜17:00・入館は16:30まで・定休日・月曜、祝日の翌日・料金=個人、一般、大学生、150円・高校生、小中生、無料アクセス:JR鳥取駅→日ノ丸・日交バス砂丘方面行きで6分


「日韓友好交流公園 風の丘」 鳥取県と朝鮮半島・韓国との交流の歴史を記念して造られた公園で、道の駅「ポート赤碕」に隣接している。この場所には日本海の名物お土産売り場がありますので、休憩とショッピングの両方ができます。韓国色豊かな建築物や石塔、石造モニュメントが日本海を見下ろしていています。1819年に韓国を出航した商船が嵐で難破して琴浦町赤碕沖に漂着した際に、鳥取藩は船長以下12名を保護して無事本国へ生還させたり、1963年にも釜山港を出航した漁船が故障で赤碕沖に漂着した際に、、乗組員8人が地元民の援助により船体の修理を終え無事釜山港に帰還した経緯等により、鳥取県・赤碕町と韓国との交流及び情報発信拠点として当公園が整備されました。園内には「待風亭」、「友情の鐘」、東屋「友好臺」、高さ4mの御影石6基を日時計のように配した「日韓交流記念碑」、風でクルクル回る「石風車」、「揺れ石」、「石燈籠」、「トルハルバン」と呼ばれる韓国の守護神など石のモニュメントがあります。鳥取県東伯郡琴浦町別所167-1
交通=米子ICから国道9号を50分、鳥取から国道9号を80分


「みなと祭り」 鳥取県境港市みなと祭り=毎夏恒例、漫画家水木しげる氏の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪たちのブロンズ像でおなじみの水木しげるロードを中心としたイベントがこの日は一日中開催されています。鬼太郎ゲタ飛ばし大会、妖怪フェスティバル、大漁旗を飾った80隻以上の漁船パレードなど盛り沢山ですが、特に境水道で行われる花火大会では、とうろう流しと併せて2千発の豪快な花火が打ち上げられます。この観光地は平日でも人気があり、県外からの観光客、特に、若い女性やカップルたちが訪れます。アクセス=JR境線境港駅から徒歩1分


「湊山公園」 鳥取県米子市西町にある公園で、明治40年(1907)、大正天皇が皇太子のときに米子へお越しになられた記念につくられた公園。日本庭園・桜の園・展望の丘・自由広場などが設けられ、桜まつり(ソメイヨシノが450本)、がいな祭花火大会、精霊会とうろう流しなども催される。中海に面しているために夕日が美しいことで有名。また園内には噴水のある広場や彫刻ロード、子供のために十分な広さを完備した遊園地、更には猿の生態を観察できる猿が島などが自然と一体化して、市民の憩いの場となっている。交通=JR米子駅から徒歩15分・車3分


「水鳥公園」 鳥取県米子市彦名新田にある冬鳥の越冬公園で、平成7年10月22日にオープン。毎年約100種類、10000羽のコハクチョウが確認され、カモ類やサギ類、国の天然記念物であるマガン・ヒシクイ・オジロワシなども観察出来る。ネイチャーセンターには望遠鏡や双眼鏡が備え付けられていて自由に観察出来るし、展示室には野鳥に関するパネルや標本があって、参考になる。開場時間:4月〜9月はAM9:00〜PM5:30・10月〜3月はAM9:00〜PM4:30・年末以外は営業している。入館料・一般210円・小中学生100円:交通=JR米子駅からバスで15分


「三徳山投入堂」 鳥取県東伯郡三朝(みささ)町三徳山(みとくさん・標高900m)原始山岳仏教の霊場として栄えた三徳山は古くは「美徳山」と呼ばれ、今もなお、山岳信仰の中心となっています。寺伝によれば、慶雲3年(706年)に役行者(えんのぎょうじゃ)が三枚のハスの花びらを散らして、仏教に縁のある所に落ちるようにと祈ったところ、その一枚が三徳山に落ちて開山したと伝えられる修験道場でその後、嘉祥(かしょう)2年(849年)慈覚大師円仁(えんにん)が、釈迦・阿弥陀・大日の三仏を安置したことから三佛寺(さんぶつじ)と称したと伝えられている*標高470mにある投入堂(なげいれどう)は、断崖絶壁の岩窟にスッポリと納められており、その昔、役小角(えんのおづね)が呪文で投入堂を縮小して下から投げ入れたという伝説が残っている。「収蔵物」投入堂棟札:古材(国宝)・木造蔵王権現立像7体(重文)木造十一面観音立像(重文)・銅鏡(重文)・源頼朝奉納刀、釈迦誕生仏ほか。*投入堂までの所要時間:往復1時間30分・入山料:投入堂まで大人600円・本堂まで400円交通=JR山陰本線倉吉駅より日ノ丸バス三徳山行40分三徳山に来られたら投入堂まで登らないとベストではありませんが、最低、登山靴が必要です。又、両手を使ってよじ登る箇所がありますので荷物を持っての入山は出来ません。更に受付で入山届けを記入の上、装備品のチェックを受けますのでご理解してくださいませ。


「鳥取砂丘」 (鳥取県鳥取市浜坂)=千代川河口に広がる面積約五百四十五ヘクタールの砂丘は、南北2.4km、東西16km、で日本海に面しています。日本最大規模の砂丘で、意外と起伏が多いのも特徴です。観光の目玉としては1・浜風が造りだす砂丘特有の風紋が早朝の太陽と共に現れて砂の芸術をお披露目します。2・ラクダの背中に乗って砂丘を満喫できます。3・丘からの風を利用したパラグライダー飛行や、青い水をたたえた多鯰ケ池(たねがいけ)なども人気があります。4・ハマゴウやネコノシタ、ハマベノギクなど砂丘植物の観察もできます。


「浦富海岸」 鳥取県岩美郡岩美町にある山陰の松島と呼ばれる景勝地で日本の渚100選、白砂青松百選、平成にっぽん観光地百選、にも選ばれている観光名所。浦富海岸周辺で絶景地とされるのが海中公園地区の城原海岸(しらはらかいがん)で、文豪の島崎藤村が絶賛したといわれるように、奇岩や洞門などがあって起伏に富んでいる。老松の千貫松島、菜の花の菜種島なども見所。見所城原海岸浦富海水浴場 菜種島 菜種五島 竜神洞 観音浦 西蓬莱島 太郎兵衛島 鴨ヶ磯海岸 黒島 虚空蔵山 水尻洞門 駱駝島 岩燕洞門


「妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)」 鳥取県西伯郡大山町〜淀江町にまたがる晩田山丘陵を発掘調査しつつ、弥生人たちの生活形態等を浮彫にしてゆく壮大な計画です。現在の処、全体の1/10程度が発掘調査され、竪穴住居跡400棟以上、掘立柱建物跡500棟以上、四隅突出型墳丘墓(よすみとっしゅつがたふんきゅうぼ)など、貴重な資料がたくさん発見されています。・妻木山地区=竪穴住居跡156棟、高床倉庫とみられる掘立柱建物跡217棟が発見されました。竪穴住居跡が見学できます。・妻木新山地区=竪穴住居跡88棟、高床倉庫らしき掘立柱建物跡152棟、掘立柱建物跡80棟以上、土器などの生産も行われていた。・仙谷地区=四隅突出型墳丘墓2基を含む7基の仙谷墳墓群が発見され、仙谷3号墓からは、20基の埋葬施設が見つかっています。・洞ノ原地区=妻木晩田遺跡出現期の特徴的な遺構が発見される。・松尾頭地区=妻木晩田遺跡で最古の弥生時代中期後葉の竪穴住居跡が見つかっています。祭殿とみられる両側に庇の付いた大型建物跡、中国製の青銅鏡の破片も出土。・松尾城地区=弥生時代後期後葉の竪穴住居跡から青銅鏡の紐の破片が出土。


「白壁土蔵群」 鳥取県の中央部に位置し、JR倉吉駅から車で15分、打吹山(打吹公園)の近くにある。白壁土蔵群は玉川沿いに並んでいますが、この辺は江戸、明治期に建てられた建物が多く、周辺一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。玉川の石橋や、赤い石州瓦、白い漆喰壁と黒い焼き杉板が倉吉の風情を醸し出し、民家を改造したような商店には年代物の装飾品等が陳列されて当時の雰囲気を残しています。ここに来ると、色あせたポスターやほころんだ人形たちが忘れてはいけない何かを教えてくれるような気がしてなりません。またとなりには打吹山(打吹公園)があり、森林浴の森100選、さくらの名所100選、日本の都市公園100選、として四季折々の美を眺めることが出来ます。


「大山トムソーヤ牧場」 鳥取県米子市岡成、大山観光道路沿にあります。かわいい動物とふれあえる牧場で、めーめーランドのひつじ・やぎなどをメインに、わんわんランドの世界の犬たちと自由に遊ぶこともできます。もちろん監視員が隣にいますので安心!奥にはトムとハックのぼうけん村があり、トムソーヤやハックルベリーたちのお城をイメージしたアスレチック広場で遊んだり、ここから牧場や大山を展望したりできます。ポニー乗馬やミニブタレースのイベントもあって楽しさ倍増!バーベキューハウスもあります。入園料:800円冬季には冬料金として500円になります。(年中無休)。それからトムソーヤ牧場の外には(徒歩1分)大山を逆さに映す岡成池がありますが、ここはカメラマンたちが良く訪れる撮影ポイントになっています。記念のベストショットはいかが?


「岡成池」 鳥取県米子市岡成、大山トムソーヤ牧場のとなりにある岡成池は地域の水田に水を送っているので、収穫(しゅうかく)が終わる秋には池の水を抜いて、12月頃に再び水をため始めます。満水の時には山陰随一の霊峰大山を鏡のように映し出しますのでカメラマンたちの撮影ポイントになっています。ただし風がある日には水面が波立って難しいですね。


「伯耆古代の丘公園」 鳥取県米子市淀江町大字福岡1529 向山古墳群を整備した公園内は、前方後円墳の密集度で全国有数の規模を誇り、5世紀〜6世紀の古墳が数多くあります。(平成6年に国の史跡に指定されました。)高床式建物と竪穴式住居、ほたて貝式古墳などもあります。6月下旬から8月にかけては40種の古代ハスが園内で開花しますので文字通り古代一色に染まります。


「淀江町歴史民俗資料館」 鳥取県米子市淀江町福岡979-1伯耆(ほうき)古代の丘公園の向かい側が、淀江町歴史民俗資料館です。石馬=国指定の重要文化財をはじめ白鳳時代の彩色壁画などを展示しています。近くの上淀廃寺跡(石馬谷古墳から5分)では、日本最古級の彩色仏教壁画が出土しました。アクセス:JR淀江駅より徒歩で20分・淀江大山I.C.より車で5分


「白兎海岸」 白兎海岸(鳥取県鳥取市白兎)=神話「因幡の白兎」舞台の地。童謡「大黒さま」の歌碑や、「因幡の白うさぎ」を祭った白兎神社もあります。                      


「とっとり花回廊」 鳥取県西伯郡南部町(旧会見町)鶴田110・総面積50ヘクタールの日本最大級フラワーパークで、四季折々の花が楽しめる。メインフラワーのゆりは年間を通して観覧でき、直径50M、高さ21Mのフラワードームから始まって、屋根付き回廊で園内を一周したり、フラワートレインに乗って周遊するのも良い。開園時間AM9:00〜PM5:00・4月〜11月まで無休、12月〜3月までは毎週(火)曜日:料金・4月〜11月大人1000円・12月〜3月大人700円・小中学生半額・P完備:交通=JR米子駅から無料シャトルバスで25分


「神崎神社」 鳥取県東伯郡琴浦町 神崎神社=農耕の神様で、牛馬を祀る神社で本殿と拝殿の彫刻は見事です。嘉永6年(1853)に完成した本殿の彫刻は鳥取藩抱えの大工、小倉園三郎の作で拝殿は明治12年(1879)に完成し、孫の小倉平次郎が彫った。”鳥取県保護文化財”交通=JR赤碕駅からバス10分

上に戻る