山陰地方島根県の絶景風景写真加賀の潜戸と象岩=海食洞門があり、高さ40m長さは200mの海中大洞窟。旧潜戸では「賽の磧」があり、石を高く積んで幼子を供養した跡がそのまま残っている。
島根県松江市島根町加賀から見える加賀の潜戸(かがのくけど)はまさに絶景の風景を拝める。海食洞門があり、高さ40m長さは200mの海中大洞窟。潜戸の観光グラスボートで洞内に入ると夏場はヒンヤリとして気持ちが良く、漁師たちの涼み場になることもある。とにかく景観は最高で、新潜戸の洞門を目の当りにすると思わず奇声を発してしまうほどだ。又、旧潜戸ではミステリースポットの「賽の磧」があり、石を高く積んで幼子を供養した跡がそのまま残っている。この辺りの海景は実に見事なもので、洞門、象岩を中心とした無数の岩盤や奇岩は新天地を思わせるほどに素晴らしい。ポイント・新旧潜戸は乗船して観光するが、絶景ポイントの象岩までは徒歩40分で干潮の時には歩いて渡れる。(満潮の時でも膝まで裾を上げれば問題はない)この場所からは隠岐の島に向けてフェリーがでているので時間が許せば渡航するのもいい


山陰地方島根県の絶景風景写真加賀の潜戸と象岩=海食洞門があり、高さ40m長さは200mの海中大洞窟。旧潜戸では「賽の磧」があり、石を高く積んで幼子を供養した跡がそのまま残っている。
加賀の潜戸(かがのくけど)はミステリースポットの「賽の磧」があり、石を高く積んで幼子を供養した跡がそのまま残っています。
海中洞門、象岩を中心とした無数の岩盤や奇岩は新天地を思わせるほどに素晴らしい絶景スポットですが時間が許すなら日の出時刻がおすすめ。
新旧潜戸は遊覧船にての観光ですが、象岩までは徒歩40分くらいはかかります。マイカーがあれば5分、パーキングは6〜7台。象岩は干潮の時に歩いて渡れます。
(満潮の時でも膝まで裾を上げれば問題はない)

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地図リンク
●海食洞門 ●象岩