愛と感動の詩(歌詞集)/大海



いいな海は海はいいな
潮の香りで我に返る
こうして瞼を閉じて
静かに時を戻してゆく
何と小さなことで
今まで悩んだだろう
たとえ悲しみが波に形を変えてきても
海の広さにゃかなわない
人生の壁が山に形を変えてきても
海のどこを占めると言うのだろう


いいな海は海はいいな
青い波が胸を震わす
昔この波より強く
心が揺れたことがあった
恋は盲目と言うが
ずっとそのままならいい
たとえ潮風が涙枯からしに吹いてきても
海の広さにゃかなわない
ありったけの泣き声を海猫に託してみても
海のどこまで届くと言うのだろう


人間の身体には塩分が不可欠です。塩の香りは細胞を刺激し活性化します。
そして我に返り昨日までの自分が何とちっぽけな存在であったか改めて
思い起こさせるほどに海は大きくただただ感服するのです