出雲國神仏霊場 月照寺 松江藩主松平家菩提所 国の指定史跡 巡拝路

月照寺=島根県松江市外中原町179・月照寺は徳川家康の孫にあたる松江藩初代藩主松平直政公が寛文4年(約330年前)に生母月照院様を供養する為に、復興したのが始まりです。公の没後、二代綱隆公が境内に廟を造り、山号を歓喜山と改めて、9代の歴代藩主菩提寺として守ってきました。境内には、鐘桜・唐門、小泉八雲(ラフカディオハーン)の随筆に登場する巨大亀形の寿蔵碑、松平不昧公ゆかりの茶室大円庵、茶筌塚、茶の湯の井戸、力士雷電の碑、手形など、遺品・遺跡が数多く残っています。又、6月中旬に開花する紫陽花(あじさい)の花は圧巻で、あじさい寺としても有名です。月照寺の三大供養1茶せん供養4月24日・2花供養6月・3万灯会8月15日:初代・松平直政(なおまさ) 2代・松平綱隆(つなたか) 3代・松平綱近(つなちか) 4代・松平吉透(よしとお) 5代・松平宣維(のぶずみ) 6代・松平宗衍(むねのぶ) 7代・松平不昧(ふまい) 8代・松平斉恒(なりつね) 9代・松平斉斎(なりよし) 
-開運の神社仏閣- 縁結び、金運、開運、健康、お祓い、祈願、長寿、武道.スポーツ上達の神様やスピリチュアル.パワースポットなどでも有名な場所を巡る


山陰地方、島根県の出雲市大社町にある出雲大社から出発して、鳥取県西伯郡大山町にある大山寺を経由、出発点の近くにある日御碕神社で終点となります。古事記や出雲風土記に登場する由緒ある神社仏閣を巡礼しますので御利益、おかげが、さぞある事でしょう。この中には縁結びや金運、開運、健康祈願、長寿ほか、武道、スポーツ上達の神様やスピリチュアル.パワースポットなどでも有名な場所が含まれていますのでチャレンジしてみてはいかがでしょう。早朝からスタートすれば一日で全社寺を回れます。

その他、金運神社として人気が高い宇倍神社金持神社は枠外として別の日におすすめします。宇倍神社はおかねに御縁があり、商売繁昌の神様として全国的に有名で、全国の神社のなかで宇倍神社が最初に、五円紙幣に載せられ、以後大正・昭和と数回に渡って五円・一円紙幣の図柄となりました。金持神社は何とも御利益がありそうな縁起の良い名前の神社ですが、弘仁元年(810年)に出雲国薗妙見宮の神官の次男が伊勢神宮参拝の道中、金持の地まで来るとお守り袋に入れてあった玉石が急に重くなり、宮造りをするようにとの神夢を見ます。このお告げに従って玉石を里の氏神として宮造りをしたのが由来で、その後、開運伝説が囁かれるようになったそうです。

 1. 出雲大社 2. 鰐淵時 3. 一畑寺 4. 佐太神社 5. 月照寺 6. 賣布神社 7. 華蔵寺 8. 美保神社 9. 大神山神社奥宮 10. 大山寺 11. 清水寺 12. 雲樹寺 13. 平濱八幡宮 竹内神社 14. 八重垣神社 15. 熊野大社 16. 須我神社 17. 峰寺 18. 須佐神社 19. 長浜神社 20. 日御碕神社


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5. 開運、幸運の壁紙、月照寺の写真

開運、幸運の壁紙、月照寺の写真